2020 強いホンダが帰ってくる

久々、2020年はF1も楽しみだ。

2019年6月 Austria GP in Red Bull Ring
NHK on Demand 最速に挑む!ホンダF1はなぜ勝てたのか

2015年の復活からなかなか成績が出ていなかったホンダがやっと成績を出すようになった。かなりうれしいことだ。僕にとってはホンダといえば、アイルトン・セナ時代のホンダのイメージ、圧倒的な強さ、それが頭に焼き付いている。

当時は日本のパワーもすごかった。F1のスポンサーといえば日本企業がかなりの数をしていた。しかし、最近はモノ造りやIT、なににしても海外に負けており、日本の没落は著しい。特にITはボロ負け、自分が関わっている分野だけに悔しい。

なにが足らないんだろう。

どの時代でも言われているが、未来への明るい展望と投資とチャレンジが少ない。いや、そういう環境が少ないと言うことだ。過去にばかりお金を使い、未来にはあまりお金を使わない。

「リスクをとって成長をする」と「リスクを取らずに成長がない」であれば、リスクを取らないことが是とされる。環境と言ったが、それは過去の事例、自分の経験だけで考える人に他ならない。時代は進んでいる、世界は変わっている、デジタルとアナログのバランスが変化している。

未来はだれにもわからない、不確実性で満ちているのだから。
リスクを取らねば敗退することは間違い無い。

ホンダ、この厳しかった4年間。周囲からのバッシングなどを受けながら、過去の栄光をかなぐり捨てて、自らを変革して、リスクをとって新しいチャレンジ行い、ここまでやってきた。素晴らしいし、見習いたい。

ホンダのエンジンでは、「エンジンモード11 ポジション5」
これがパワー最大のセッティングらしい。
2020年もぶっ飛ばしてくれ。
応援しています。


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